第48回札幌市脳卒中地域連携パスネット協議会合同会議報告

札幌市脳卒中地域連携パスネット協議会

第48回 合同会議 議事録

日時 平成31年2月26日(火) 19:00~20:30
場所 札幌市中央区大通西19丁目 札幌市医師会館5階
1.開催挨拶(札幌市脳卒中地域連携パスネット協議会(以下:本会) 代表 板本 孝治先生)
板本代表より以下の挨拶があった。
本会も発足から11年が経過し合同会議出席者も減少傾向ではあるが、脳卒中地域連携パスそのものは患者の状況を把握し、引き継ぎ、その結果を評価するという点において有効なツールである。地域連携という視点からも今後も継続していきたいので皆様の協力をお願いしたい。NPO法人北海道医療連携ネットワーク協議会の発行する脳卒中あんしん連携ノートも色々な試みを行っているのでご活用いただきたい。

2.事務局報告
事務局より以下の点について報告があった。
○本年1月25日付けで札幌医科大学附属病院が本会退会となり、同院 リハビリテーション医学講座 石合 純夫先生が世話人を退任した。
○本日開催された世話人会において次年度の本会監事は札幌麻生脳神経外科病院 医療生活相談室 星野 由利子氏から、現会計をつとめる手稲渓仁会病院 経営管理部 渉外課 課長 清水 信明氏が兼任する。
○次年度の合同会議日程(全3回)
第49回 2019年6月25日(火)19:00~
第50回 2019年10月29日(火)19:00~
第51回 ※2020年2月25日(火)19:00~
※世話人会実施予定
3.講演会
座長:手稲渓仁会病院 脳神経外科 板本 孝治 先生
講師:中村記念病院 院長・理事長 中村 博彦 先生
「死因としての脳卒中について考える」
4.閉会
以上